8月23日。
前回の、埼玉県の「どうぶつの総合病院」での検査結果が、地元の病院へ送られました。
担当医師の当時の見解としては:
- 血液採取時のの上澄(うわずみ)が白くないので中性脂肪は高くなかった。
- もし更に調べるなら、食事抜きで血液検査する必要がある。
- 今回の黄疸は、肝臓からのもの。

9月4日。
- 今回血液検査したところ、再び少し溶血している(赤血球が脆くなっているのか?)
- 細菌性の胆管炎の可能性。腸の中にある菌が、なぜか逆流して(肝臓と胆嚢の中にある)胆管に入ってしまう可能性を推測。
- 抗生物質あと2週間継続しよう。抗生物質の連続投与は危険だが、病状とのバランスを考える必要あり(中には数ヶ月も飲んだ犬もいる)。
- GGT が34 。これはまだ高い。

9月18日。
GGTが減ったが、今度はGPTが上昇してしまった。再び抗生物質の薬剤投与で2週間様子を見ます。
