関東地方、昨日の土曜日の天気は雪。
そして今日、日曜日は快晴!さあ、寝坊した飼い主殿の尻を叩いてお散歩に行かなきゃだ!本当はドッグランに行きたいけど、飼い主殿がモタモタしているから今日は無理そうだワン。ほら、早く早く!
Contents
お出かけ前の、靴下横取り合戦!
・・・あ、パパさんが靴下探し始めた。ってことはお出かけだ!よーし、嬉しいけど遅く起きたから懲らしめてやれ。えーい!
という感じでいつもの「靴下を履かせない攻撃」が始まりました。おいおい、早く出かけたいんじゃなかったのか?!と思ってしまいますが、テンションの高まったお犬様には関係ありません。ソファーに飛び乗って、履こうとしている靴下を奪います。ソレ〜、ソレ〜、邪魔してやる〜!
・・・とはしゃいでたら、ソファーから飛び降りた瞬間に突然声を出さなくなり、ビッコを引きながら遠くへ遠ざかっていくシェルティー。ん?なんだ、どうした?お前まさか・・・ソファーから床に着地する時に足をくじいたな?!だ、大丈夫か?
はい、足をくじきました。どうやら左足をかばいながら歩いています。どのくらいの痛みなのかは人間には伝わりません。でも、どうしても散歩もしたい!という歯がゆい気持ちを訴えてきます。
「ねえ、足が痛いの。でもお散歩もしなきゃいけないの。だからね、抱っこしてよ」
はあ、まあ仕方ない、抱っこしながらお散歩するか・・・。
抱っこされながら人間にお散歩してもらうシェルティー
さあ、抱っこしてもらいながら近所の公園に来たぞ。ここはドッグランじゃないけどたくさんのお友達が来るからお気に入りなのだ。さあ、ベンチで日向ぼっこしよ!

うちのシェルティーは飼い主殿と一緒にのんびり日向ぼっこするのが大好き。毎日やっても飽きません。
あれ、あなた足が痛かったんじゃないの?もう忘れてるっぽいです。

帰り道で足の痛みを思い出すシェルティー
帰り道で足の痛みを思い出し、またビッコで歩き始めました。仕方ない、また抱っこして家に帰るかね。
さあ、家に着いたよ。
あらま、もうグッタリ。公園ではしゃぎ過ぎたせいか、足のビッコが激しくなってます。
足痛いよ。大変だよ。抱っこして。痛いんだもん。

動画。
どこがどのくらい痛むのか、言葉で伝えられないのが犬。でも、犬と飼い主はどうにかして意思を伝えようと努力します。もはやテレパシーですよね。ああ、あそこがこんな感じで痛むんだな・・・と。
犬が足を怪我するとこんな感じに歩くわけですが、これを見ると何とも言えず胸が痛みますよね。犬をソファーに乗せるのはやめましょう。